約 6,773,347 件
https://w.atwiki.jp/redsaboten/pages/42.html
カード名 ういんがる カード種別 ノーマルユニット グレード 1 クラン 【ロイヤルパラディン】 種族 ハイビースト 国家 ユナイテッド・サンクチュアリ トリガー ― パワー 6000 シールド 5000 クリティカル 1 スキル ブースト 効果テキスト 自【R】:このユニットがブラスター・ブレードをブーストした時、そのバトル中、ブーストされたユニットのパワー+4000。 グレード1の【ロイヤルパラディン】 。 初収録は【聖域の光剣士】。 ブラスター・ブレードをブースとする事によりパワー19000を叩き出す事ができる。 収録 カードNo イラストレーター フレイバー 「ヴァンガードスタジアム」配布 PR/0007 TMS パラディンにとって、ハイドッグは最高の戦友である。 【聖域の光剣士】 TD01/007 TMS 信じてくれる友がいるから……少年は勇者になる。 【第1弾:騎士王降臨】 BT01/44 C 森チャック ボクは知ってる。キミは、誰よりも勇気があるんだ! 「カードファイト!!ヴァンガードDVD1巻」レンタル特典 PR/0007 TMS パラディンにとって、ハイドッグは最高の戦友である。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5752.html
登録日: 2012/10/01(月) 00 54 09 更新日:2024/01/01 Mon 07 06 56NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 VFサーキット出場チーム カードファイト!!ヴァンガード チーム ネタキャラ 一覧項目 個性派集団 噛ませ 豪華声優陣 アニメカードファイト!!ヴァンガードは現在VFサーキット編。 そこには世界各国から集まったネタキャラ、もとい、様々なカードファイターが登場した。 この項目ではメインとはいかないまでも、かなりの個性を持ったチームの数々を紹介する。 【シンガポールステージ】 ◆チーム忍◆ 記念すべきサーキット初戦の相手。 世界中の大会に疾風のように現れては優勝を攫う忍者ファイターズ。 ……リーダー以外忍クラン使ってないけど。 ジャック 声.浜田賢二 リーダー。 アイチに世界レベルを教えようとするが敗北。 ぶっちゃけファイトの腕よりも、謎回転の上手さの方が世界クラス。 クランはむらくも。 リザード 声.保志総一朗 チーム男前を差し置いてグランブルーの販促を担当。 クランはグランブルー。 クランク 声.小島幸子 カムイの手を見透かすようなことを言っていたが特にそんなことはなかった。 クランはネオネクタール。 ◆チームディビナシオン◆ ファイトに占いを混ぜて戦う胡散臭いチーム。 占い師らしく、クランは全員オラクルシンクタンク。 クリスタル 声.間島淳司 リーダー。 優勢ではあったが、クリスタルが割れて占いが出来なくなり敗北。 ホロスコープ 声.子安武人 テラ子安。 ミサキさんを勝手な占いでナンパするナルシスト。 ゼイチク 声.山口勝平 にゃーが口癖。 ジャッジキル確定の仕掛けをテーブルに施し、カムイを翻弄する。 しかし占いの腕はダメダメ。 【ソウルステージ】 ◆チームセブンシーズ◆ 海賊コスプレのチーム。クランは全員グランブルー。 キジカ 声.皆川純子 リーダー。 『前列リアガードもドライブチェック可』というルールの元ファイトしたが、スタンドトリガーを利用したアイチの猛攻に敗北。 ラジック 声.佐藤雄大 『攻撃.防御側ともにターンは30秒以内』というルールだったが、対戦者が記憶力抜群のミサキさんと相手が悪かった。 ゲラック 声.中嶋ヒロ 『攻撃対象が見えない』というルールの元ファイトしたが、最終的に位置を把握されて敗北。 【香港ステージ】 ◆チームラウ◆ どうみても兄弟には見えない『~じゃ』が口癖の兄弟チーム。 使用クランはたちかぜ。 ケネス・ラウ 声.西田雅一 長男のリーダー。 ファイトしてないのにやたらいい事を言って去っていった。 ……カードゲームアニメで長男が働かないのはどこも同じか。 テレネス・ラウ 声.白熊寛嗣 巨漢の次男。豪快な性格。使う軸はラプトル軸。 フェリックス・ラウ 声.水野麻里絵 小柄な三男。 テレネスとは息のあったコンビネーションを見せる。 ◆チームバトルウィーヅ◆ 自分達を『THE・草』と称し、踏まれても立ち上がる根性で戦うことを信条とするショタチーム。 使用クランはネオネクタール。 同じ植物の名前なのに、クランにネオネクタールを採用しないQ4に憤っていた。 カラス・エンドウ 声.大浦冬華 多分リーダー。 別のカードアニメでお星様になった人とは何の関係もない。 スズメ・エンドウ 声.相田さやか 草みたいに爆発した髪をしている。 雑草についてやたら熱く語っていた。 ウズラ・エンドウ ファイトには参加せず。雑草についての熱弁に号泣していた。 追記・修正はVFサーキットに参加してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 三期でリバース化して再登場しないかな。ちょうど櫂トシキという病原菌が海外に出かけてるし。 -- 名無しさん (2013-09-07 22 58 37) ↑ホロスコープが『当然!クリティカルゥ!』顔芸を疲労しそうだな… -- 名無しさん (2013-09-14 12 48 48) ディビナシオンのゼイチク、語尾に「にゃー」でCVが山口勝平さんって・・・「遊戯王GX」の大徳寺じゃないかwww -- 名無しさん (2013-11-15 21 24 12) クランク、クリスタル、ホロスコープの中の人はその後別キャラで出てきたね。ホロスコープに至ってはG1期ラスボス。 -- 名無しさん (2016-06-05 14 43 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29939.html
登録日:2014/09/24 (水曜日) 12 49 42 更新日:2024/03/10 Sun 09 18 58NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 よくわからない何か カードファイト!!ヴァンガード シャドウパラディン シングアビス チート デッキ ブラスター ロイヤルパラディン 光と影が備わり最強に見える 探索者 シングセイバー・ドラゴン 撃退者 ファントム・ブラスター“Abyss” 日本一 環境トップ 空撃ちシークメイト 立ち上が(りまく)れ!僕の分身 シングアビスとはカードファイト!!ヴァンガードに存在するデッキタイプの一つである。 使用クランはロイヤルパラディン(?) 概要 前述のとおりロイヤルパラディンのデッキであり、《探索者 シングセイバー・ドラゴン》をメインに据えたデッキタイプである。 このカードは「探索者」の名称を持つ一方でスキル発動に「探索者」の存在を必要としないため様々なデッキタイプにメインヴァンガードとして採用可能だった。故に多様なデッキタイプが考案されることになるのだが、その中でも《撃退者 ファントム・ブラスター“Abyss”》を中心とした「撃退者」を採用したタイプがシングアビスである。 …「ん?何かおかしい」と思ったそこの貴方は正しい。 【撃退者(リベンジャー)】 神聖国家ユナイテッドサンクチュアリの裏舞台で暗躍する影の騎士団“シャドウパラディン”の中でも、強い覚悟を持って侵略者から国を守る事を決意した者達によって構成された部隊。 名誉も武勲も表沙汰にならず、おのずと危険な任務も増えていく為、構成員は少ない。 しかし、その全てが比類なき意志と信念を掲げる精鋭である為、統率の取れた完成度の高い部隊となっている。 「撃退者」はシャドウパラディンである。 つまりこのデッキは「クランファイト(単一クラン限定戦)でロイヤルパラディンを選択したファイターはシャドウパラディンを10枚まで投入できる」という本来は《マジェスティロード・ブラスター》のために作られていたはずのルールを利用した「クランファイトのルールに則ったロイヤルパラディン中心の混クランデッキ」である。 何を言ってるか分からないかもしれないが無理矢理理解しよう。 ともかくこのデッキはそのルールを利用して組まれたデッキであり、その潤沢なカードプールから「現在主流のクランファイト上で、ライド事故の可能性を大幅に削ったうえでG3の採用枚数を減らすことができ、二種類のVスタンドスキル持ちを使うことができ、さらに《探索者 シングセイバー・ドラゴン》の力を120%引き出すことができる」ことを実現したよくわからない何かとして完成している。 余談だが、背景ストーリー上でも奈落竜が守護竜だった時代のユニットこそ《探索者 シングセイバー・ドラゴン》であった可能性が示唆されており、そういう意味では奇妙な縁を感じるデッキである。 主要カード ※各カードの詳細なスペックは割愛 □《探索者 シングセイバー・ドラゴン》 メインヴァンガード。「シングアビス」の「シング」の部分。 アタック終了時にコストを払うことでデッキからスペリオルペルソナライドを行い、更にソウル内の《ブラスター・ブレード 探索者》とレギオン出来る。 スペリオルペルソナライドにより擬似的なVスタンドを行うことができる。これだけならば似たようなユニットはいくつかいる。 しかし、このユニットがヤバいとされるポイントはターン内で回数制限が無いこと、デッキ圧縮を行っていること、そして何より空撃ちシークメイトの存在である。 実は「シークメイトを介さずにレギオンしているユニットは双闘20000のスキルを使っていないと判定されシークメイトを一回だけ行える。ただし、既にレギオンはしているため、レギオンメイトを新しく登場させることはできない」という裁定が下されている。つまり、スペリオルペルソナライドしたこのユニットはドロップゾーンのトリガーを無償で四枚戻せるのである。 スキル発動の回数制限がないことについては、普通はソウル肥やしを得意としないロイヤルパラディンにとっては関係ないことなのだが…後述。 □《{撃退者 ファントム・ブラスター“Abyss”》 サブヴァンガード。「シングアビス」の「アビス」の部分。 レギオンしたターンのアタック終了時にコストを支払うことでスタンド出来る。 非常に強力なスキルを持っているが、このデッキではスキルよりも「レギオン能力を持っていること」と「ブラスター名称を持っていること」が重視される。 実はレギオンしているユニットにライドしたとき、レギオンリーダーとレギオンメイトの両方がソウルに入るという裁定となっている。 これにより、《探索者 シングセイバー・ドラゴン》のスキルのコストを大幅に賄い、二連続スタンドを実現させることが可能となっている。 先ほどはあまり使われないと書いたスキルだが凶悪な性能であることには全く変わりなく、場合によってはこのユニットで大幅なアドバンテージを奪うことももちろん可能である。 □《ういんがる・ぶれいぶ》 FV候補。「ブラスター」をブーストしたアタックのヒット時にソウルインすることで「ブラスター」をサーチ出来る。 お気づきいただけただろうか?このカード、《撃退者 ファントム・ブラスター“Abyss”》をサーチ出来るのである。 これにより、G3へのライド事故をする可能性はほとんどなく、それ故にマリガンでもG1、G2を中心に集めればよくなるため間接的にそちらへのライド事故の可能性も軽減できる。 ただし、後攻をとると相手のデッキによっては焼きや呪縛が飛んでくるため一応油断はできない。まあ、大体複数枚詰みされるのでケアは可能なのだが。 地味ではあるが、デッキ内のトリガー比重を上げていることもポイント。 □《湖の巫女 リアン》 自身をレストすることで手札交換。 このデッキは都合、かなりの回数のシークメイトを行うため、ドロップ肥やしが重要となる。 その為、事故を回避しながらドロップを肥やせるこのカードはほぼ必須。 □《まぁるがる》 ドロートリガー。 自身をソウルインするスキルを持ったトリガーで、トリガー配分はこれ四枚は鉄板となる。 その他のカード □《闘気の撃退者 マックアート》 レギオンが発生したときにG1以下の「撃退者」をレスト状態でデッキからスペリオルコールできる。 《撃退者 ファントム・ブラスター“Abyss”の餌を稼ぐのが本来の役割だと思われるが、このデッキでは戦線向上の意味合いで採用されることが多い。 テキストをよく確認するとレギオンするユニットのクランは問うておらず、しかも回数制限もないので《探索者 シングセイバー・ドラゴン》のレギオンにもしっかり反応する。 スペリオルコール先は単体性能が高く、ライン形成にも役に立つ《無常の撃退者 マスカレード》か、自身のスキルで更に戦線補強が可能な《撃退者 ダークボンド・トランぺッター》がオススメ。 □《ばーくがる》 ご存じFV禁止を受けている最強のG0。FVとは別で複数枚採用することで、G3へのライド事故どころかG2へのライド事故への懸念すら排除する。 このカードを採用したシングアビスは「ばーくシングアビス」などと呼ばれることもある。 ただし、安定性に欠けるスタンドトリガーである《ふろうがる》を採用しなければならないことがやや悩ましい。 □《ぽーんがる》 例にもよってソウル肥やし要員。 《ぽーんがる》をソウルに入れながら完全ガードのコストや前列要員、あるいはライド事故回避のためのつなぎのヴァンガードとして使える《ソウルセイバー・ドラゴン》を持ってこれる。 地味にデッキ圧縮もry。 このギミックを加えたシングアビスは「ソルセシングアビス」と呼ばれる。当然前述の《ばーくがる》との併用も可能でこちらは「ばーくソルセシングアビス」と呼ばれている。 「ばーくソルセシングアビス」は昔ながらのロイヤルパラディンの動きをするため、古参プレイヤーにとってはちょっと懐かしい感覚を覚えるかもしれない。破壊力は桁違いだが。 環境への影響 さて、ここまでの説明で多くのファイターはイメージできると思うが、このデッキは「宵闇の鎮魂歌」発売からネオンメサイア発売までの環境トップである。 というより、このデッキに環境は制圧されていたと言った方が正しい。大会によっては入賞者がシングアビスしかいなかったという報告すら上がっていた。抹消者環境や星輝兵環境以上の偏りっぷりである。 本来このゲームは「トリガー」という運要素が大きい故に、デッキごとの格差は付きにくいはずなのだが、このデッキは繰り返されるシークメイトとG3をデッキから排出する能力の高さからその運要素すら掌握してしまっていたので余計に手が付けられないことに。 また、何よりも「クランファイト」というルールであるにもかかわらずロイヤルパラディンだけが受けられる特例を利用している、と言う点は大きな批判が集まることになる。 そして遂に全国大会でも優勝と第三位を飾ることに。 流石に暴れすぎたこともあり、ルールそのものが大幅に見直されることとなった。 結果、2014年9月より ロイヤルパラディンは《ブラスター・ダーク》を四枚まで投入できる 「シークメイト」を介さずにレギオンした場合でも、シークメイトは使用不可能 というルールが適用されることになった。 これによりシングアビスは構築不可に、《探索者 シングセイバー・ドラゴン》もようやくマシな強さになった弱体化したのである。 六月以降に多くのファイターを絶望に陥れたシングアビスだが、実は結構カード選択の幅が広く、プレイスタイルによって構築がばらつきやすいという特徴もあったりする。 よく言えば、ヴァンガードに欠けがちな多様性があったデッキでもあるのだ。 追記・修正はVスタンドしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 考えた奴は(良い意味で)変態 -- 名無しさん (2014-09-24 14 16 35) 背景設定的にもギミックとしても面白いんだけど。強すぎたな -- 名無しさん (2014-09-24 15 04 42) ヴァンガにしては珍しく混クランで面白いデッキなんだがカードパワーがとんでも -- 名無しさん (2014-09-24 18 08 04) 余りにもぶっ壊れたパワーだったけど、こういった幅広いカードプールを活用できるデッキは他に無かったからなー。規制はやむなしだけどちょっと寂しいかも。 -- 名無しさん (2014-09-24 18 16 04) ↑↑↑↑むしろ、なぜテストプレイヤーがこのデッキの可能性に気付かなかったのかが気になる。MTGのMoMaはコンボ自体はテストプレイで発見されていたと聞くが、こっちはどうなんだろう。 -- 名無しさん (2014-09-24 22 38 23) クランを混ぜるという発想が無かったからな -- 名無しさん (2014-09-24 22 53 51) そもそもマジェの為のルールだしな…。まさかマジェいない場所で勝手にロイパラシャドパラがシナジーするとは思わなんだよ -- 名無しさん (2014-09-24 23 00 58) 歴史が長くなると、カードプールが増えていく過程で忘れ去られたカードと、既存のカードのえげつないコンボが生まれるのは不可避なんだよなぁ。遊戯王なんかでも日常茶飯事だし。 -- 名無しさん (2014-09-24 23 12 25) クランファイトを主流にしたからってコストとかに名称や盟主を省いたのにロイパラにだけ特例与えた結果だよな。 -- 名無しさん (2014-09-24 23 38 42) ヴァンガードやったことないんだけど、そもそもデッキ構築にクラン?制限が入ってるのが疑問。混色できるのが普通と思うけどシステム的に難しいのかな -- 名無しさん (2014-09-25 09 16 49) ↑混色できないのは単にブシの趣味だと思う。ちなみに、ブシはヴァンガ第一期時代にヴァンガは混色前提という発言をしている。今はどうなってんのかはわからん。 -- 名無しさん (2014-09-25 11 03 56) ↑今はクランファイトっていう基本1クランでしか戦えないルールとエクストリームファイトっていう混色で組めるルールとあってクランファイトが大会の基本ルールだから単色基本。1期の時は単色で組めなかったりするクランがあったから混色前提って言ったんだと思う。 -- 名無しさん (2014-09-25 19 15 47) ↑明確に全国に勝つ為には混色必要って発言があるんだよなぁ以下混色必要って話の後の開発者インタビュー 単一クランでも地区大会のいいところまでは進めるんですが、 全国の強豪の中で勝ち抜くにはあと一つ足りないくらいになってます。 -- 名無しさん (2014-09-26 02 22 02) 遊戯王とヴァンガード両方やってるけど、遊戯王のレシピの多さは羨ましいな -- 名無しさん (2014-09-26 09 02 14) ヴァンガードは構築がほぼ固定化されていて、ピーキーなデッキに出来なくもないけど安定性を求めるとやっぱりテンプレ構成になるんだよな -- 名無しさん (2014-09-26 09 04 24) ↑つまりΩグレンディオス最高(錯乱) -- 名無しさん (2014-09-26 10 53 37) こいつのせいでロイパラにシャドパラ入らなくなったんだよなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-04-18 11 50 37) その後結局アルトシングが環境入りしてシングはやっぱりおかしいという認識を広めたのは言うまでもない その時期はどちらかと言うとザクロスのほうが流行ってたし一強の環境じゃなかったからまだマシだった -- 名無しさん (2015-04-29 03 38 52) 3DSの新作ゲームではストーリーモードがエクストリーム仕様だからCPU相手にバリバリ使える。新パックの追加カードもあって更に異次元の強さになっている模様 -- 名無しさん (2016-01-28 01 02 53) アビスシング→アルトシング→宝石シングとロイパラのあらゆる構築に顔を出す竜。ちなみにお陰でマジェとそーどみー(こいつはレガリアのせいでもあるが)がとばっちりを受けた模様。 -- 名無しさん (2016-01-28 01 44 05) 探索者→シングアビス→アルトシング→(下火)→ブラスターシング…あんさん、もう出て2年でっせ、休めや -- 名無しさん (2016-05-14 14 24 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44085.html
登録日:2020/02/19 Wed 22 20 44 更新日:2024/04/07 Sun 22 33 57NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 カードファイト!!ヴァンガード ヴァンガード カードファイト!ヴァンガードのコンピューターゲームとは、その名の通り、TCG「ヴァンガード」を題材としたゲームである。 ●目次 概要 シリーズ一覧家庭用、携帯ゲーム機・カードファイト!! ヴァンガード ライド トゥ ビクトリー!! ・カードファイト!! ヴァンガード ロックオン ビクトリー!! ・カードファイト!! ヴァンガードG ストライド トゥ ビクトリー!! ・カードファイト!! ヴァンガード エクス ・カードファイト!! ヴァンガード ディアデイズ スマホアプリなど・カードファイトヴァンガード!!(GREEアプリ版) ・カードファイト!! ヴァンガード 惑星大戦(CRAY WARS) ・ヴァンガードZERO ゲームオリジナルキャラクター 概要 TCGとしてライバル的存在の遊戯王のコンピューターゲームと比べヴァンガードはルールが単純な為か、基本的に実在するカードを使ったカードシミュレーターとしての性格が非常に強い。 アニメのキャラはほぼ全員登場し、更にボイス付きである。 ストーリー中はパートボイスだが、ファイト中は「スタンドアップ!ヴァンガード!」といった台詞を始めフルボイス。 更にダメージ5の時はつらそうな演技になるなど細かいところで非常にこだわっている。 ちなみにトシキは勿論「スタンドアップ!the!ヴァンガード!」というが、相手は「the」の時は律儀に待ってくれる。 主人公の分身となるアバターも登場しており、声優陣が無駄に豪華である。詳しくは後述。 アバターキャラはデフォルトの名前も決まっているがいつでも変更可能。 自分の名前にしてヴァンガードの世界に飛び込むのもありだ。 なおどのアバターを選んでもストーリー上での違いは皆無である。強いて言うならば一部キャラの呼称やパートボイスくらい。 CPUもセオリー通りの攻め方をしてくる上、後期になるとある程度の先読みをしてリアガードを守る等と言った高度なプレイングも行ってくる。 逆に普通に事故る時もある。強敵扱いのマモルとかも平気で事故る上Gアシストを使用してもG3が引けなかったりすることも…。 またカード収録枚数も歯抜けなどは殆どなく(*1)、その時発売しているほぼすべてのカードが収められている。 購入特典としてリアルカードもついてくる。 シリーズ一覧 家庭用、携帯ゲーム機 こちらも参照。 ・カードファイト!! ヴァンガード ライド トゥ ビクトリー!! 記念すべき第一作目。対応機種はニンテンドー3DS。カードは「ブースター第九弾」まで収録されている。 演出やオリジナルアバター、最初に構築済みデッキを貰いチュートリアルを行うなど、この時点で基本システムはほぼ完成している。 しかしCPUが異様に強い。しかも難易度設定がない。 あのマケミや矢作キョウですら後半からトリガーカードをバシバシ引いてくる。 ただ、CPUはリアガードを全く守らないなど隙がないわけではない。 ストーリーはアニメ第一期を元にしたオリジナルストーリーだが、G3デッキ使いのはずのマケミが途中から普通のスパイクブラザーズ使いになったり一部漫画版の要素も取り入れられている。 ・カードファイト!! ヴァンガード ロックオン ビクトリー!! 第2作目。対応機種はニンテンドー3DS。「歌姫の二重奏」までのカードが収録されている。 勿論当時ぶっ壊れと言われた「リンクジョーカー」も使用できる ストーリーは「リンクジョーカー編」の時間軸で、アイチの通う「宮地学園」、トシキの通う「後江高校」、そしてレンの通う「福原高校」の3つから選べる。 その為ストーリーの量はNo.1である。勿論、オリジナルアバター達もその学校の制服に身を包む。 マケミに「きつい」と言われたセーラー服に袖を通すことも可能である。(*2) 他にもカードがダブった際に「CP」という特殊なポイントとなり、それを貯めて新たなカードと交換するシステムも追加された。 また基本的にLB環境の為、CPUはダメージ4までほぼ全くガードしない。 この辺りからリアガードにもちゃんとガードをしてくるようになる。 前作からカードを引き継ぐことが可能である。 ・カードファイト!! ヴァンガードG ストライド トゥ ビクトリー!! 第3作目。対応機種はニンテンドー3DS。「先導者と根絶者」までのカードが収録されている。 その為当時古いユニットが多い上Gユニットがいなかった「バトルシスター」使いのクミちゃんがかなり割りを食っている ストーリーは「ヴァンガードG」の時間軸。 そのためプレイヤーアバターも代替わりしているが「前作に登場したアバターの弟or妹」という設定で似たような子も続投している。服装は晴見中学校の制服固定。 新要素として双闘とGユニット、Gアシストが登場。良かったなマケミ!(*3) また演出カットやファイナルターン宣言、スタンドアップ口上の変更等も可能となった。 ストーリーは一本道で、プレイヤーが新導クロノと同時期にカードファイトを始めた初心者となり、 トライスリーの3人と共に「ヴァンガードG」のストーリーをなぞっていく事となる。某ロイパラ使いの闇堕ちもあるよ! 序盤からリングジョーカーデッキが使えたり、じゃんじゃんゲーム内通貨とカードが貰えるため苦労しない…と思いきや、 カード購入ができない状態で最初に戦うクソガキさんが無駄に強いため、其処がかなりの難関と化している。 またクリア後はアイチ達のレギオンメイト編の後日談が収録されたオリジナルストーリーが収録されている。 皆普通にGユニット使ってくるけどね。 この時期のGユニットが互いのヴァンガードがG3で無いと召喚できない都合上G2止めが有効だが、CPUは平気でG3を出してくる為割と隙になっている。 また残念ながらゼロスドラゴンやGガーディアンは収録されておらず、次に出たゲームはリブート後環境のため、現状ではコンピュータゲームでそれらのカードを使用できない。 こちらも前作からカードを引き継ぐことが可能である。 ・カードファイト!! ヴァンガード エクス 第4作目。対応機種はNintendo Switch。「2019年9月16日までに登場した」カードを使うことが可能。 ここからVシリーズとなる。 新要素イマジナリーギフトが道入されているが、今までのゲームに登場したカードは使えない。 なお発売当時選抜制限になっていた「カラフル・パストラーレ ソナタ」と「甘美なる愛 リーゼロッテ」はゲームでは問題なく使用可能。思う存分暴れさせよう。エミちゃんも暴れるけど カードシミュレーターとしては「ストライド トゥ ビクトリー!!」でほぼ完成していたところに、 カメラアングルの演出、エフェクトの派手化、CPUの「完全ガード」ボイスとファイナルターン宣言を追加したくらいだが、その代わりストーリーに力が入っている。 今までのプレイヤーはアバターが用意されていたが、今回は元不良の士導イズルに固定されている。 ストーリーモードでのみ「EXギフト」という特殊能力が使え、ストーリーモードでのファイトを有利にすることができる、ただし敵も使ってくる。 具体的には攻撃時クリティカルトリガー引きやすくしたり、ダメージ6になりそうな時ヒールトリガー引きやすくできたり。 アイチやレンなどのストーリーを楽しむことができる…が、そのキャラのクランしか使えないので難易度は高い。 特にまだ数の出揃っていないぬばたま使いの鬼丸カズミシナリオは非常に難易度が高い。 ちなみにこちらでも(チュートリアルのアイチを除けば)最初にクソガキさんと戦うが、前回の反省からかカード購入可能かつ、カムイもイマジナリーギフト持ちのG3がいない手加減デッキとなっている為かなり楽になった。 …後半?もちろん本気のデッキになります。 ちなみにマケミさんは漫画版設定なので残念ながら普通にスパイクブラザーズを使用する。 …というよりシステムの時点でクランを固定しなければならず、エクストリームデッキを作ることができない。 ・カードファイト!! ヴァンガード ディアデイズ 第5作目。Nintendo Switch / Steamにて2022年11月17日発売。 満を持して登場したDシリーズのゲームである。 相変わらずカードシミュレーターとしては満点の出来。第5弾「群雄凱旋」と「フェスティバルコレクション2022」までのカードが実装されているだけでなく、有料DLCとしてそれ以降の弾も追加予定である。 DLCはちょっと値段が強気な気がするが。 今回も固定主人公だが、この手のゲームには珍しく女性主人公の一導寺ユキ固定。 彼女の周りで密かに流行りつつあるカードゲーム「ヴァンガード」。 弟がハマっているそれに姉もハマるが、元々責任感の強い彼女は楽しむことを忘れ…。 という風に作風としては割りとバイオレンスであり、序盤から言いがかりにシャークトレードを仕掛けてくるチンピラ(しかも仲間になる)と戦ったり、ヴァンガードをやって心が折れた人が登場したり…。 主人公も、亡くした母親の遺言もあり弟を守るという事に固執…その弟も姉の目の届かない場所ではいじめられている…と重い目のストーリーが展開される。 それと女の子はほとんどリリカルモナステリオ使いでやたら強い スマホアプリなど ・カードファイトヴァンガード!!(GREEアプリ版) 最初期に登場したGREEアプリ。 色々と問題があるものの、当時としてはアプリ上でも出来るだけカードファイトを再現しようとした事が評価されている。 詳しくは関連項目にて。 現在はサービス終了している。 ・カードファイト!! ヴァンガード 惑星大戦(CRAY WARS) ファイトに関係のない、よくあるRPG形式のソーシャルゲーム。 スタミナを消費しサイコロを使い、すごろく形式で進めていくという多少珍しい作りとなっていた。 このゲームの魅力的なところは、余りメディアでは語られない惑星クレイの各ユニットのセリフがあったことだろう。 特にステージごとにつく副官代わりのユニットは台詞も多く、印象が変わること請け合いである。 こちらも残念ながら現在はサービス終了している。 ・ヴァンガードZERO スマートフォンで配信されたアプリ。 多少のルールの違いはあるが、現状ではスタン落ちしたカードが使える唯一の手段だった。 ストーリーは旧アニメのものがかなり忠実に再現されており、懐かしい気分を味わえる。 マケミさんもG3デッキだぞ!! ルールはスマホ用に調整されており、まずFV、ヒールトリガー以外のグレード0が存在していない(魔女等一部グレード0中心のカードはデッキ外からスペリオルコールされる) ではトリガーもないのか?と言うとそうでもなく、なんとグレード3がそのままトリガーとなる。 カードによってトリガーを選ぶことも可能。 つまりマケミさんはデッキのほぼすべてがトリガー…と言いたいが特殊な処置されており逆にトリガーが皆無である。 また画面が小さなスマホ用の為か、ドライブチェックで引いたカードは手札に入らず、デッキの一番下に戻る。 シールドも無く、ヴァンガードがアタックされダメージを受けた際は自動的にパワーが5000上がる。 また守護者は「相手の攻撃によりとどめとなる場合に自動的に発動し、その攻撃を無効にする」効果となっている。 その他詳しい内容は項目を参照。 こちらもGシリーズまで続いたものの残念ながらサービス停止となった。 ゲームオリジナルキャラクター 遊戯王と違い、ヴァンガードはアニメの時点でそのデッキタイプ専属の使い手がいるため、 ゲームオリジナルキャラクターはプレイヤーの分身くらいしか登場しない。 ここではそんな中でも特に特徴的な子を紹介する。 橘カズヤ CV 檜山修之 「ロックオン」で登場したプレイヤーアバター。 見た目は赤毛のロンゲでクールな印象を与えるものの、実際は声が声なのでとにかく暑苦しい。 「ストライド」でも弟の橘アツシが登場。 若干子供っぽくなっており主人公らしいツンツンヘアーだが声は同じである。 ちなみに檜山氏はヴァンガードアニメ本編では出ていない為、ゲームのためにいちいち呼んだこととなる。 日下部リン CV 大久保瑠美 「ロックオン」で登場したプレイヤーアバター。 ぱっつん髪にツインテールというおとなしそうな女の子だが、芯は強い…というか常に飄々している。 そのためか人気があり、ファンアートがそれなりに見られる。 声はエミちゃんの友達「マイ」の人。 …なおマイ本人はゲームだと影も形もない。ZEROには出てるんだけどね…。 「ストライド」でも妹のアンちゃんが登場。こちらはおかっぱ頭である。 天音アリス CV 水瀬いのり 「ストライド」に登場する銀髪のクールな女の子。 CPU時のデッキは「黒魔女」「ルキエ軸ペイルムーン」 他のキャラに比べ身長が低いが、実は僕っ娘。 リミットブレイク時の「とりゃー↑」がとても可愛い。 こちらもわざわざ水瀬氏を呼んでいる。 なお幼気な彼女をアバターにしていてもサヤはちゃんと「お姉ちゃん」と呼んでくれる。芸能界は年功序列に厳しいのだ。 士導イズル CV 野津山幸宏 エクスの主人公。オイコラ、トーゼンダ不良であり喧嘩に明け暮れる毎日を送っている。 CVの野津山氏もヴァンガードプレイヤーである。 喧嘩しか知らなかったが、ある日一目惚れした女子がヴァンガードをやっている事から興味を持ち、そこでアイチにファイトを教えて貰って以降のめり込んでいく。しかしウルトラレアのレッカ派。ヴァンガード主人公には珍しく女好きな一面も持ち合わせている。 櫂トシキをライバル視しているがフリー対戦ではたちかぜを使う。ストーリーでは自由なクランを使わせることが可能。勿論バミューダ△を使わせる事も可能である。 なおNPCでは当時最強級だったアンガーブレーダーを4枚投入している上こいつで暴れることに特化したデッキのためかなり強い。 ヴァンガードを通じて成長していく事と、メンタルは割と強くすぐ立ち直る方ではあるが、暴力的かつ礼儀知らずな一面もある為、主人公としては若干癖が強すぎる。 音無ナユタ、音無シギ CV 朴ロ美 「エクス」のラスボス。二人で協力して戦うAI。 AIではあるものの二人羽織のファイトってルール違反かもしれないが気にするな。 ストーリー途中でヴァンガードを覚え、AIらしく勝利することに終始。 そしてクランを無視した「エクストリーム」デッキを組んでくる。 具体的にはリーゼロッテと各種ドローカードでゴールドパラディンを揃え大量展開するデッキ。 一回目の戦いは負けイベントとなっており、常にクリティカルトリガーを引く積み込みを行っている為正攻法では勝てない。 二回目は積み込みはしてこないがそれでも普通に強いので、心してかかろう。 KIRIMIちゃん. CV:アイチきゅん 「ストライド」にゲストとして登場する。 出落ちかと思いきや何故か普通にファイトできる。ちなみにデッキはバミューダDuoデッキ。 一導寺ユキ CV 西尾夕香 ディアデイズの主人公。高校2年生の女子。 亡き母に代わって弟の面倒を見ている。しかし過保護すぎて自分のことを省みない節がある。 物語中盤ではその誰かのためにしか戦えない事を暴露されて一時期ヴァンガードが出来なくなるが近導ユウユと出会うことで自分のために楽しむことを思い出してファイターとして復帰した。 フリーではNPCとしてファイト出来るが難易度がハードしかなく、ゲーム特典である剣聖騎竜グラムグレイスをエースにした専用デッキで挑んでくるなどかなり強い。しかも当初は彼女としかフリーで戦えないためよほど腕に自信がある人でない限りストーリーを進めて他のキャラと対戦可能にした方がいい。 一導寺ラセン CV 井上麻里奈 ユキの弟。中学3年生。気弱でいじめられてばかりいたが、ヴァンガードに出会うことでその才能を覚醒させていく。 劇中では敗北が目立つが実際の実力は姉を遙かにしのぐ……らしい。 フリー対戦ではユキの次に対戦可能になる。easyモードで彼と戦うことで多くのファイターが資金を稼いだだろう。 しかしハードモードだとプラントトークンを生かした物量デッキを使用して圧倒的リソースを以てプレイヤーを苦しめてくる強豪となる。 ヴァンガードZEROの主人公 一応存在しているのだがアイチ編のキャラクターシナリオでしか物語に関与せずぶっちゃけかなり空気。 追記修正は、レンやさあやにトリプルクリティカルトリガーを引かれた方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 先導者と抹消者ちゃう根絶者や -- 名無しさん (2020-02-19 22 29 22) 「遊戯王のゲーム」と同じ人?「遊戯王のゲーム」という項目名自体どうかと向こうで言われているのに、全く同じ法則で名前付けるのはどうかと思う -- 名無しさん (2020-02-20 01 24 10) 別人ですが、向こうにあわせて項目名をつけました。 向こうが変わればこちらも変わるかなと思います。 -- 名無しさん (2020-02-20 09 28 31) ヴァンガのゲームまとめた記事って既になかったっけ -- 名無しさん (2020-02-20 10 55 25) 少し修正しました -- 名無しさん (2021-04-09 12 33 17) 「遊戯王のゲーム」を「遊戯王のコンピューターゲーム」に変更したのですが、こちらも「カードファイト!ヴァンガードのコンピューターゲーム」にします? -- 名無しさん (2021-08-28 20 07 39) 名称変更で問題ないと思います -- 名無しさん (2021-08-28 20 15 38) とりあえず9/3まで待ちます -- 名無しさん (2021-08-28 21 08 29) 変更しました。 -- 名無しさん (2021-09-04 19 28 13) G環境をコンプリートしたゲーム出して欲しかったな -- 名無しさん (2023-05-06 15 10 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/13504.html
カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編 (2) DVD発売日:7月17日 人気アニメ『カードファイト!! ヴァンガード』の第3期シリーズ第2巻。 生徒会にカードファイト部を正式な部として認めてもらうために、 どうしてもミサキに入部してほしいアイチ。 何度もアタックするが彼女は首を縦に振らず…。 第5話から第8話を収録。 2011年放送開始。続編にアジアサーキット編が、劇場版に~ネオンメサイアがある。 http //www.tv-aichi.co.jp/cf-vanguard/ 監督 辻初樹 製作総指揮・原案 木谷高明 原作 ブシロード、伊藤彰 シリーズ構成 浦畑達彦 カードファイト構成 中村聡 キャラクターデザイン とみながまり デザインワークス 森木靖泰(~33話)、宍戸久美子、阿部航、杉山昌弘、早川淳一 関崎高明、阿部純子、鈴木信一、佐々木昌彦、松本澄子、濱口頌平、佐久間信一、榎本勝紀、山中純子、服部憲知、上北ふたご(この列34話~) デザイン監修 小松真綾 美術監督 明石聖子 色彩設計 磯貝深雪 撮影監督 白尾仁志(~15話)、蒲原有子(16話~) 編集 大竹弥生 音響監督 高寺たけし 音響プロデューサー 中野徹 録音調整 内田直継 音響効果 小山恭正 録音 宮本賢人 音楽 根岸貴幸 文芸担当 宮澤浩介 アニメーション制作 トムス・エンタテインメント、スタジオさきまくら(34話~) 脚本 浦畑達彦 大久保智康 山田健一 江夏由結 砂山蔵澄 絵コンテ 辻初樹 佐藤清光 きみやしげる 梅本唯 伊藤秀樹 東海林真一 尼野浩正 博多正寿 鈴木吉男 又野弘道 玉田博 小林一三 演出 鈴木吉男 山崎友正 佐藤清光 きみやしげる 梅本唯 北川正人 高橋準一 小寺倫代 徳本善信 金子篤二 又野弘道 黒田幸生 池田重隆 作画監督 とみながまり 服部憲知 飯飼一幸 大谷房代 宍戸久美子 斎藤佑 高橋和徳 勝谷遥 濱口頌平 池内直子 Shin hyung woo 志賀道憲 糸島雅彦 関崎高明 大塚八愛 木村光雅 池田志乃 つなきあき 佐藤道夫 柳瀬雄之 Kim Gi nam 古谷梨絵 桂正三 大貫希 村山公輔 をがわいちろを 山崎展義 山本道隆 山口保則 松下純子 浦中利浩 臼田美夫 小山知洋 ■関連タイトル DVD カードファイト!!ヴァンガード【1】 『立ち上がれ!僕らのヴァンガード』旅ヴァン~北海道編~ カードファイト!! ヴァンガード ベストアルバム スタンドアップ!ザ・ベストソングス! スタンドアップ!ザ・ソング!! ラジオCD「立ち上がれ!僕らのヴァンガード」Vol.1 3DS カードファイト!!ヴァンガード ライドトゥビクトリー!! 永久同梱特典 アニメ仕様プロモーションカード3枚 同梱 ねんどろいど 先導アイチ ねんどろいど 櫂トシキ コミック版 伊藤彰/カードファイト!! ヴァンガード 1 カードファイト!! ヴァンガード 完全カード全集I 4コマ Quily/みにヴぁん 1 カードファイト!!ヴァンガードアニメオフィシャルファンブック 小説 番棚葵/カードファイト! ! ヴァンガード フィギュア・ホビー/カードファイト!!ヴァンガード コミックセット 伊藤彰/カードファイト!! ヴァンガード コミック 1-5巻セット
https://w.atwiki.jp/ogt-utage/pages/1200.html
ヴァンガード、それは今関西ノ宴に旋風を起こしているカードゲームである。 元はあやきの一言で始まった小さなゲームだったが、今や中毒者や廃人、ガチ勢などが現れ、一大のムーブメントを築いている。 非常に多くの人数がプレイしており、幻想ノ宴の大会の後にも宴そっちのけでプレイする姿が確認されている。 ファイターズ列伝 あやき 諸悪の根源にして関西ノ宴の主人公的存在。言い出しっぺではあるが、最近はMTG等に熱があり ガチ勢とは少し距離を置いた状態になっている。 使用デッキは【マジェスティ・ロード・ブラスター】【ゴクウオーバーロード】など。 ポコ吉 最古参の一人で最強のガチ勢。デッキ被りを嫌がり、人があまり使わないデッキを主に使用する。 対ジエンドデッキの勝率が非常に高く、「ジエンド処理職人」などとも呼ばれる。PSYクオリアを持つ。 使用デッキは【騎士王アルフレッド】【究極生命体コスモロード】【除去かげろう】など。 スコア係 最古参の一人。ロイヤルパディンを非常に好んでおり、3種類のロイパラデッキを操る。イゾルデタケー。 最近はオラクルを中心に使用、日々構築に頭を悩ませている姿が目撃されている。努力家。 使用デッキは【マジェスティ・ロード・ブラスター(ペインター)】【神速の騎士ガラハッド】【ツクヨミアマテラス】など。 華徒 最古参の一人だが最近はまったくと言っていいほど姿を見ない。熱はすぐ上がるが冷えるのも速い体質。 大阪トリオファイトでベスト16入りを果たす、がそのあと華徒の姿を見たものは誰もいなかった。 使用デッキは【ジエンド】【ネオネクタール】など。 祐一 関西勢の廃人。パックを剝かないと死んでしまう体質。4月下旬に三重に転勤になってしまった。がんばれ! カード資産が最も多く、多くのファイターの助けになった。デッキの数も最も多い…が使いこなせているデッキは少ない。 使用デッキは【光の牙ガルモール】【ペイルムーン】【ジエンド】など。比較的ガチデッキが多い。 アロンダイト 関西勢で数少ないシャドウパラディン使い。変態筆頭の異名を持つ。本人は引き厨すればいいと言っているが、トリガーの引きは並。 むしろシャドパラで築き上げたプレイングの方が評価が高い。扱いの難しいシャドパラを2つ操るだけあり、中々の地力を持つ。 使用デッキは【PBO】【グランブルー】【たちかぜ】など。 きざみ 比較的新参。独自の理論と構築でファイトをパターン化させるのが特徴。ゆえにイレギュラーな状況になると脆い。 数少ないジエンド使いの筆頭…だが、他のデッキのパワーはそこまで高くないため勝率は7割前後に留まっている。ポコ吉が苦手。 使用デッキは【除去ジエンド】【シュティル・ヴァンピーア】【スカーレットウィッチ ココ】など。 後輩 VGの世界に足を踏み入れた後輩。まだまだ初心者だが着実に実力は伸ばしている…はず。だがデッキが弱いのでなかなか勝てない。 安定行動を比較的重要視し、トリガーをRに乗せることが多い。良くも悪くも味の無いプレイングが特徴。 ???「私ならもうちょっと冒険するかな」 使用デッキは【メガコロニー】【ディメンションポリス】など。 馬琴 VGはMTGの片手間ながら、恐らく最強のネオネクタール使い。ガチデッキを取りそろえた祐一が馬琴に分からされた事件がそれを確定させるだろう。 手つきなどに騙されやすいが堅実なプレイングが特徴。デッキと特色をしっかりと掴んだ立ち回りは見事、としか言いようがない。 使用デッキは【ネオネクタール】 ジャム 最近あまり姿を見ない元中毒者。生放送でファイトなどもしていた。トリガーの引きが非常に強く、無理な状況もトリガーで何とかしてきた生粋の引き厨。 デッキ構築にピンや2挿しが多い。通称:ジャム盛り。また、攻撃力を重視しすぎる傾向があり、ビデオチャットなどではよく怒られている。 使用デッキは【マジェスティ】【パーフェクトライザー】【インペリアルドーター】など。 以下追記予定
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25383.html
登録日:2012/04/30 Mon 13 04 05 更新日:2024/01/09 Tue 09 45 38NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 R イラストアド高し インセクト ←!? カードファイト!!ヴァンガード ズー ←ネオネクタールでは無い パラライズ「アタシにライバルが出来るなんて…」 メガコロニー ←!? 女幹部 妖艶 悪女 生命力の高い方の「C」は却下 美女 ←!? 虫 蝶 黒鋼の戦騎 ね、お願い! 波及して、バタフライ・エフェクト! 「妖艶なる幹部 レディ・バタフライ」とは、『カードファイト!!ヴァンガード』に登場するユニット。 概要 妖艶なる幹部 レディ・バタフライ G3 P10000 CT1 インセクト メガコロニー 自【V/R】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたの《メガコロニー》のヴァンガードがいるなら、そのバトル中、このユニットのパワー+2000。 エクストラブースター『黒鋼の戦騎』で初登場。 所属クランはメガコロニー。 効果は他クランのユニットの互換性能なのだが、この効果はかなり優秀。 VとRの両方でパンプアップ出来、マジェスティ・ロードブラスターまでならこのユニット単体でもアタック出来る。 既存のG3メガコロニーはRでも効果を使用出来るものが比較的多く、かつ扱い易い効果のものも多いのだが、パンプアップをRで行えるG3メガコロニーはこのユニットが初。 同時に登場する武神様程の制圧力は無いが、Rでも存分に力を発揮出来る安定感が売りであり、メガコロニーの主力G3ユニットの1体となりえるだろう。 基本的にこの効果のユニット達はどのクランでも採用率が高めなのも、このユニットの有用性を表している。 と、ここまでは普通にこのユニットの性能について述べたが、このユニットにはもう一つだけ語らなければならない事がある。 前述の通り、このユニットは虫達で組織された犯罪結社『メガコロニー』の主力の1体。 にもかかわらず、このユニットのイラストなのだが、 美女なのだ…。 なんか普通に美女なのだ…。 大事な事なので2回(ry 一応、蝶の羽はあるが、完全に人型の美女なのである。 ぎりぎりネオネクタールっぽい。 美しいし可愛いのだが、メガコロニー使いには賛否両論。 まあ、きちんと蝶々してはいるので決して嫌われている訳では無い。 ユニットとしての性能も申し分ないので尚更文句は無いし、メガコロニーなのにこのイラストで種族をヒューマンにされる方がよっぽど困るので、寧ろこのままで良いと言う意見が多数だろう。 メガコロニー自体(好き嫌いが凄まじく分かれるが)イラストアドは高いクランなので、パラライズ・マドンナちゃんにライバルが出来たと解釈しても良いだろう。 もしかしたら昆虫お得意の擬態かも知れないし。 後、明言されていないので予想の範疇を超えないが、生命力の高い方の「C」を却下した女幹部とは彼女の事だと思われる。 あちらは期待されていた「C」モチーフでは無かったため一部のファイターからは残念がられたが、フレイバーテキストが面白かったので評判は上々。 【ユニット設定】 犯罪結社「メガコロニー」の女性の中で最も早く幹部に昇格した怪人。 その美しさを最大の武器として数々の悪行をローリスクでこなし、最小の労力で高い戦果を出し続けた。 なお、わずかな例外を除き、被害者は全て男性らしい。 敵味方問わず美しい者を尊び醜い者は貶める、彼女にとって美しくない者は全て「敵」なのである。 レディ・バタフライ「ね、お願い!追記・修正して!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40082.html
登録日:2018/8/4 (土曜日) 18 50 10 更新日:2022/08/02 Tue 22 06 46NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 Gスタンダード TCG Vシリーズ アクセル イマジナリーギフト カードファイト!!ヴァンガード スタンダード スタン落ち フォース プレミアムスタンダード プロテクト ルール変更 ヴァンガード 新ルール ヴァンガードのファイトが進化! 新たなシステムでさらに熱いファイトを楽しもう!! 2011年からブシロードが展開し、トレーディングカードゲームでも大きな市場を占めてきたカードゲーム「カードファイト‼ヴァンガード」。 その発売から7年の月日が経ち、環境のインフレ、カードの多様化に伴う新規プレイヤーの低下が懸念された今、満を持して発表されたのがこの「Vシリーズ」であった。 ●目次 【概要】 【主な変更点】・レギュレーションの分岐 ・イマジナリーギフト・フォース ・アクセル ・プロテクト ・フロントトリガー ・トリガーステータス、シールド値の変更 ・テキストの簡略化 ・マリガンの変更 ・Gアシストの変更 ・ガーディアンサークルのコール制限撤廃 ・超越の条件変更 新・クラン特徴【フォース】・ロイヤルパラディン ・かげろう ・スパイクブラザーズ ・ディメンジョンポリス ・シャドウパラディン ・バミューダ△ ・ネオネクタール ・ジェネシス ・ギアクロニクル ・リンクジョーカー 【アクセル】・ノヴァグラップラー ・たちかぜ ・アクアフォース ・むらくも ・ペイルムーン ・ゴールドパラディン ・グレートネイチャー ・なるかみ 【プロテクト】・オラクルシンクタンク ・メガコロニー ・グランブルー ・ダークイレギュラーズ ・エンジェルフェザー ・ぬばたま 【エキスパンション】 【アニメ】カードファイト!! ヴァンガード 中学生編・高校生編(2018年5月~2019年5月) カードファイト!! ヴァンガード 続・高校生編(2019年5月~8月) カードファイト!!ヴァンガード 新田新右衛門編(2019年8月~2020年3月) カードファイト!! ヴァンガード 外伝IF(2020年5月~2020年11月) 【ゲーム】 【概要】 「シンプル」「スピーディ」「キャラクター」をコンセプトにした新ルール。 2018年の5月に発売された「先導アイチ」「櫂トシキ」から展開を開始し、以降も毎月順次に商品を展開している。 後述するテキストの読みやすさや、ヴァンガード黎明期のユニットやキャラクターがリメイクされたことで、新規ユーザーの獲得は勿論引退した古参ファイターの復活にも成功しているが、 一方でG環境まで継続してプレイしてきたユーザーからは事実上のスタン落ちとシステムの凄まじい変換を受け入れられないとの声も多く、実質は賛否両論である。 今回の変更は前述の通りであるが、カードパワー自体はインフレが進んだと言われるG環境とは遜色無いレベルのものも多く、 後述のプレミアムスタンダードでは現実にはインフレは更に加速。 そのため、2021年4月より、アニメ『カードファイト!! ヴァンガード overDress』と共に、Dアイコンを導入したDシリーズが開始。 【主な変更点】 殆どのルールは以前から変更はなし。Vシリーズ展開以前の基本中の基本のルールはこちらを参照。 このページでは今迄から大幅に変更された部分を1つずつ紹介していく。 ・レギュレーションの分岐 Vシリーズ発表に伴い、ショップ大会や大型イベントにおけるレギュレーションが分岐。以下の3つが追加された。 Vシリーズのカード(右下に「Vアイコン」が付いたカード)のみが使用可能な「スタンダード」 全てのカードを使用可能な「プレミアムスタンダード」 Vシリーズ以前までのカードが使用可能で2018年秋まで開催される「Gスタンダード」 ・イマジナリーギフト Vシリーズ最大の目玉である新システム。 グレードアイコンの下に存在する「ギフトアイコン」を持つG3のユニットにライドした時、 そのユニットに記された「ギフトマーカー」を1つ獲得できる。 このギフトマーカーは、G3にライドした時にデッキの仲間が送ってくれる物で、そのクランのタイプ別に3つの種類に分かれている。 ただし2020年現在、バミューダ△のみフォース、アクセル、プロテクトの3つを同時に使うことが可能である。 採用枚数に制限はないが、スリーブを使用する場合はメインデッキとは異なるスリーブを使用しなければならないため注意が必要 ・フォース バランスタイプのイマジナリーギフト。 VかRに置き、Ⅰは自分のターン中そのサークルに存在するユニットにパワー+10000を与え、Ⅱは元々のクリティカルを2にする(同じサークルに置いても効力は重複しない)。 このギフトは重ね掛けが可能で、同じサークルにⅠを2枚置けばパワー+20000を与えられる。 ユニットが退却してもフォースは残るが、ユニットと違い縦列の移動はできない。 他二つのギフトとは違い、ギフト獲得時点で選択肢が生まれるため、どのようにフォースを配置して要求をかけるかがプレイヤーに問われていると言えるだろう。 また、フォースに属するクランはG2、G3のパワーが基本他の2つより1000高めに設定されており、思わぬところで防御の助けになることが多い。 そういった意味で、攻防のバランスが取れたギフトということだろう。 分類されている現在のクランは「ロイヤルパラディン」「かげろう」「スパイクブラザーズ」「ディメンジョンポリス」「シャドウパラディン」「バミューダ△」「ネオネクタール」「ジェネシス」「ギアクロニクル」「リンクジョーカー」 ・アクセル 攻撃タイプのイマジナリーギフト 前列のリアガードの更に外側におき、新しいリアガードサークルとして機能し自ターン中にパワー+(Iなら10000、Ⅱなら作った瞬間にカードを1枚引いてから5000)をサークルに存在するユニットに与える。 簡単に言うとライドする度にリアガードサークルが増えるというギフト。 後列は増やせないためブーストは受けられないが、自動的にパワーが+されるため逆にパワーは上がっている。 リアガードを展開するのに通常以上に手札を消費しているのでリアガード潰しを徹底されると戦力不足に陥りがちだが、 単純にアタックできる回数が増えるのはそれ以上に見返りが大きい。 ただし、増えたサークルにきちんと展開できなければギフトは無駄になる。他二つに比べると、ギフトを重ねて入手した際のリターンが得られるかどうかが不安定なのが難点。もちろん、各クランはそのアクセルの不安定さなど承知の上で、それを活かせられるようにカードデザインされているので、しっかりとクランの特色を掴んで運用していくことがコツである。 分類されているのは「ノヴァグラップラー」「たちかぜ」「アクアフォース」「むらくも」「ペイルムーン」「ゴールドパラディン」「グレートネイチャー」「なるかみ」 ・プロテクト 防御タイプのイマジナリーギフト。 Ⅰは他の2つと違い手札に加え完全ガードとして使用できる。 フォースやアクセルと違い即効性のあるものではないが、無条件で完全ガードを手札に加えられる強さは言わずもがな。 手札に加えればコストとして支払うことも可能なので、純粋に手札を1枚増やすために使うのもあり。 因みに、プロテクトはドロップゾーンには送られず、使い終わったら基においてあった場所に戻すのがルール。 プロテクトに所属するクランはその性質上再ライド自体が他の2つより非常に重要なプレイングであり、継続的にライド出来るか否かでその後の防御力が大きく変わる。 「相手にターンを渡すことが最初から前提」という唯一のクランであり、ある意味一番TCGしている。 難点はやはり防御に重心を置いているだけにギフトで火力を伸ばせる他二つに比べて、どうしても火力が劣ること。それを補うような高い破壊力を持った切り札がしっかり用意されているが、当然それらは軽くないコストを要求する。結果、長期戦を得意としているように見えて実はだらだら無意味に長期戦をしているとジリ貧になって負けてしまう。しっかりと敵の攻撃を捌きながらいざというときに必殺の一撃を叩き込もう。そのタイミングを常にプレイヤーに問いかけているギフトであると言えるか。 ⅡはフォースⅠのように自分のサークルを指定し「置かれているユニットのパワー+5000、この場所からインターセプトするとシールド+10000」を与える攻防一体のモノ。 アクセルを相手にすると完全ガードを手札に加えたところで手札消費が重いだけになることもあるので、そういう時に便利。 所属クランは「オラクルシンクタンク」「メガコロニー」「グランブルー」「ダークイレギュラーズ」「エンジェルフェザー」「ぬばたま」 ・フロントトリガー スタンドトリガーの廃止に伴い登場した新たなるトリガー。 このトリガーが発動すれば無条件で前列のユニット全てがパワーアップするというとんでもない代物である。 アクセルクラン専用のトリガーであり、このトリガーの存在がアクセルクラン最大の強みといっても過言では無い。たちかぜとかは使わないこともあるけど ・トリガーステータス、シールド値の変更 トリガーが発動した場合のパワー上昇値が従来の5000から10000に増加。} それに伴うシールド値の補完の為か、グレード1のシールドが10000、クリティカル、フロントトリガーのシールドが15000、ヒールトリガーに至っては20000に変更された。 一方ドロートリガーは調整の為か相変わらずシールド5000である。 ……と思いきや、なんと従来の完全ガードに加えてドロートリガーの完全ガードが登場。 これによりドロートリガーがガードにおいて重要な立場になったことに加え、完全ガードの枠を割かざるを得なかったG1の選択肢が広がる事にもつながった。 つまり新シリーズにおいては、攻撃、防御共にトリガーの重要性が更に高まったということである。 更にインフレが進んだと感じたあなた、それはイリュージョン、幻想よ ・テキストの簡略化 「コストを払ってよい。払ったら~」といったテキストが無くなり、コストのみが表示されるようになった。 また、テキストアイコンも全て一新され、短く読みやすくなっている 例として カウンターブラスト1→Cブラスト1 ソウルチャージ1→Sチャージ1 そのターン、この能力は使えなくなる→ターン1回 ・マリガンの変更 以前はカードをデッキに戻した後にシャッフルをしていたため、戻したカードを引き直してしまうことがあったが、 Vシリーズではデッキの一番下に戻した後に引き直してシャッフルすることに変更。 同じカードを引くリスクが少なくなった。 あくまで「少なくなった」であり引いちゃう可能性がある事に変わりはない。戻ってきても泣いてはダメよ ・Gアシストの変更 Gアシストをする際に「Gゾーンからのカード2枚を除外」するコストが無くなった。 恐らくまだGユニットが存在しないスタンダードでのアシストを行うための配慮だと思われる。 ・ガーディアンサークルのコール制限撤廃 ガーディアンサークルにコールする際のグレードの上限が撤廃。 これによってライド事故を起こしてもガードに不自由が生じることが無くなった。 ・超越の条件変更 現状プレミアムスタンダードのみのルール 超越の条件が「お互いのヴァンガードがG3以上」から、 「お互いのヴァンガードのグレードが3以上であるか、そのターンの開始時にターンファイターのヴァンガードがグレード3以上である事に変更。 これにより、以前の有用な戦術であるG2止めが事実上意味を成さなくなってしまった。 更にインフレが進んだと感じたあなた、それはイリュry 新・クラン特徴 スタンダード環境でのクランの特徴を紹介。 後述のアニメが漫画版をベースにしているのもあってマンガに登場したユニットのリメイクもあれば、 ヴァンガード黎明期のユニットのリメイクもあり、ファンにとっては嬉しいラインナップが勢ぞろいしている。 過去のクランの能力を更に発展させたものもあれば、斜め上過ぎる独自の方向へ進化したものまでさまざまである。 【フォース】 ・ロイヤルパラディン 先導アイチが使用するクラン。 展開力の高さは従来通りで、アカネやアルフレッドによるV、R共に高パワーを出せる安定性とソウルセイバー・ドラゴンによる爆発力が売りのクラン。 現環境では癖のない非常に扱いやすいクランだが、 他のクランにばらまかれているクリティカル増加効果を持つユニットがG2のブラスター・ブレードのみといったように 「ヒットしたらまずい」ユニットがあまり存在しないためプレッシャーがかけづらい欠点も持っている。「展開が得意」だが逆に「展開しないと負ける」ということは頭に置いておこう。 ・かげろう 使用者は櫂トシキ。 相手のリアガードを退却させる能力はコストの軽量化もあってさらに磨きがかかり、今まで以上に攻撃的なクランに成長した。 現時点ではロイパラやグランブルーを除くと退却が苦手なクランが多い上、 ドラゴニック・オーバーロードのガード強要やまさかの進化を果たしたウォーターフォウルのおかげでプロテクト相手にも強気で立ち回ることが可能であり、回るとあらゆるクランでも止められないポテンシャルを秘めている。 一方で手札のリカバリーがかなり苦手であり攻め時を間違えるとジリ貧に陥りやすい。 ・スパイクブラザーズ 使用者は森川カツミ(アニメ1話での描写のみ) 攻撃方法が従来の「アタックフェイズ中のスペリオルコールを駆使して高パワーで連続パンチする」ものから「フォースや登場時のパワーアップを駆使してVとRのパワーを極限まで上げて殴る」ものに変更。 展開力そのものは山札からのスペリオルコールもあってまあまあ高い上、リアガードのパワーが40000を超えることもザラにあるため、全体的な破壊力は全クラン中トップクラス。 しかし、将軍ザイフリート以外のユニットにガードを強要出来る効果は殆ど無い上に手札の補充方法も非常に限られているため、相手に上手くガードされるとかげろう以上にジリ貧に追いやられる。 カードプールの増加に伴いアメフトのパス回しを模したと思われる「 フォースマーカーの移動 」という特性も追加され、攻撃のたびに次々とマーカーが移動していくテクニカルさも併せ持つようになった。 フォースはプロテクトに弱いという風潮が流れているが、スパイクブラザーズは性質上特にその傾向が強い。 ・ディメンジョンポリス 使用者は光定ケンジ。「次元ロボ」と名のついたユニットが多い。 Vのパワーを上昇させて一撃必殺をかますのは従来通りだが、前シリーズと比べて達成条件するパワーがかなり上がっている。 しかし、フォースⅠをVに乗せれば緩和できる上、パワー上昇効果が以前より上がっているものも多いため見た目以上に達成しやすい。 「超次元ロボ ダイユーシャ」の強力なクリティカル上昇効果や、 まさかのアタックフェイズ中のスペリオルライド効果を持った「グレートダイユーシャ」を筆頭に強力なV効果を持つ次元ロボを筆頭に、 ダイドラゴンのVと自身のパワー増加効果や、Vのヒット時に強力な効果を発揮する各種次元ロボの存在もあって相手に与えるプレッシャーは凄まじいが、 グレートダイユーシャのスペリオルライド条件が厳しいため相手に手の内がモロバレしやすい上、こちらに先にライドしてしまうと攻撃力は一気に下がる欠点もある。 ・シャドウパラディン 使用者は雀ヶ森レン。「虚影神蝕」登場のシャドパラ黎明期のユニットに加えてレン様が原作で使用していたカードが多数復刻している。 こと展開力に関してはロイヤルパラディンと同等以上のものを持っているほか退却効果も多数存在し、ボードアドバンテージをガンガン稼ぎやすい。 リアガード三体を犠牲にするのは据え置きなもののスキルが超強化されたファントム・ブラスター・ドラゴンの効果で盤面、ダメージレース共に優位に立ちやすい上、 サブのヴァンガードにうってつけな「ザ・ダークディクテイター」や脇を固めるユニットが非常に優秀であるため、総合力はかなり高いクランである。 弱点らしい弱点はあまりないが、いくら相手も退却しているとはいえファントム・ブラスターのコストは決して軽くないため、状況によっては連発を控えることも意識しなければならない。 また、ファントム・ブラスターの攻撃を守護者で簡単に防がれる上、退却効果が「相手に選ばせる」という関係上、「プロミス・ドーター」を有するオラクルは天敵と言っても過言では無い それでも勝っちゃうのがレン様である ・バミューダ△ 使用者は先導エミ。 大量ドローとセルフバウンスからの連続攻撃と言った特色を少し残して 大量展開で敵をパワーで殴りつける新感覚アイドルデッキとなってしまった。 新要素の「旋律(メロディ)」が強力で、これを持っているユニットは他の「旋律(メロディ)」持ちの効果を共有する。 更に重複するため、旋律持ちのパワーを+5000する「カラフル・パスカトーレ ソナタ」が4枚出たら、全旋律持ちユニットのパワーが+20000となる。 更にG3のカラフルパスかトーレはサーチやガード枚数強要等非常に強力な効果を持っており、彼女たちが並んだらシャレにならない状況に陥る。 他にもG4は「山札の上から10枚を公開し、出てきたノーマルユニットの名称が違うなら」強力な効果を発揮するカードで構成されている。 特に「ハートを独り占め アネシュカ」は2020年2月現在3種のイマジナリーギフトを使える唯一の存在。 その為バミューダ使いはアクセルとプロテクトのイマジナリーギフトも調達しなければならない また縁の下の力持ち敵存在として強いのが「甘美なる愛 リーゼロッテ」 構築済みデッキを購入すれば必ず手に入るこのカードはVがG1でも出せる上、山札の一番上のカードをヴァンガードのGに関係なくリアアタッカーとして出すかソウルにすることが選択できるという、 サポートカードとしては最高レベルのユニットである。 一時期編成制限を受けていたが2020年3月にて解除された。 「Crystal Melody」ではパシフィカ、コーラル、リヴィエールの3人が新たな下僕サポーターを連れて登場。 特にドローソースが豊富で連続アタックで勝負を決めにかかる「リヴィエール」は環境デッキとなっている。 というわけでまたリーゼロッテの共演NGが増えないか心配されてたりする。 余談だがプレミアムスタンダード環境で「デッキに1枚だけしか入れられないがパールシスターズの片割れを大幅強化する」新パールシスターズ ペルルとペルラを 「旧パールシスターズ(名称が同じな為強化対象)」と共に「ゼロスドラゴン メギド」で展開し物量戦を仕掛ける事ができるため、やばいことになる。 ・ネオネクタール 使用者は立凪レッカ。 ノーマルユニット、トリガーユニットとも異なる新たなユニット「トークン・ユニット」を初めて採用したクラン。 このクランに使われる「プラント・トークン」をデッキ外から効果でコールするだけでなく、トークンを強化するカードも揃っており、攻守に渡った高いバランスを誇る。 ・ジェネシス 使用者は新田新右衛門。 旧シリーズと同様、多量のソウルブラストで効果を発揮することは変わらないが、新たにソウルからカードを神装ゲージとして扱うことで効果を発揮する戦略が追加された。 また、アニメ新右衛門編の時期にはG3にライドせずにイマジナリーギフトを獲得、さらには星域と呼ばれる特殊なカードに、G5ユニットを降臨できる能力も追加された。 ・ギアクロニクル 使用者は明神リューズ、新導クロノ。 G3以上のカードを捨てることで山札からG4にスペリオルライドできるという、旧シリーズの超越に似た手順で行うことができる。 この効果でG4にライドしたターンの終わりにG3に戻れる点も同様だが、ソウルからスペリオルライドするのでさらにイマジナリーギフトを獲得できるメリットがある。 このクランの戦略もあって他クランよりもG4カードが多く、中にはノーマルユニットとしてリメイクされたGユニットも存在する。 ・リンクジョーカー 使用者は伊吹コウジ、立凪タクト。 旧シリーズにて猛威を振るった、相手ヴァンガードを消去(デリート)する「根絶者」や、トリガー効果に干渉する「星骸者」など、他クランにはない、トリッキー効果が強化された。 さらに、旧シリーズでは特定のクランに属さなかった「ハーモニクス・メサイア」が、呪縛や解呪を行うノーマルユニットとしてリメイクされた。 ちなみに、相手に呪縛を行う「星輝兵」は、原作の時期もあって未だに収録されていない。 【アクセル】 ・ノヴァグラップラー 使用者は葛木カムイ。「ライザー」と名のついたカードが多い。 従来のノヴァグラップラーと同じように連続攻撃が得意だが、スタンドトリガーが廃止されたことでスキルで自力で立ち上がるユニットが多いのが特徴。 連続攻撃の安定性と水準以上のパワー、そしてヒット時スキル持ちと優秀な効果はそろっているが、どれも少し控えめなものでそこまで爆発力があるわけではない。 後述する2つのクランが尖りきったものの非常に強力な効果ばかり持っていたため、一時期「アクセル最弱クラン」「一弱」などと不名誉極まる呼び方をされていたが、 リアガードでより安定したパワーを出せる「キング・オブ・ソード」などが追加されたことで、7月以降大きな大会で結果を残すことも増えてきた。 ・たちかぜ 使用者はアニメでは未だ無し リアガードを退却させて効果を発動するのは従来通りだが、そこに新しく「武装ゲージ」なる効果が登場。 退却させたユニットが持っていた武装ゲージの枚数パワーアップしたり、退却時に手札に戻したりする効果で、破壊力、防御力共にアクセルクランではトップクラス。 特にコスト無しで5体のユニットに武装ゲージを置ける「餓竜ギガレックス」、 Rを喰って武装ゲージの枚数パワーアップ 相手Rを退却させる「暴君 デスレックス」のシナジーが凄まじく、一時期は環境を制圧するまでに至った。 しかし、武装ゲージとなったユニットを回収する手立ては「突撃竜ブライトプス」位しかなく、トリガーやキーカードが落ちてしまう欠点もある上、 でたらめに貯めるとデッキアウトで自滅するなど考えなしに使って勝てるクランではない。総じて上級者向けと言えるだろう。 因みに新シリーズのたちかぜのキーカードは安さが売りだった従来のたちかぜでは考えられないレベルで高価なカードが多い。 ・アクアフォース 使用者は蒼龍レオン。 今までと同じくアタックする順番で追加効果が発動するものが多い。 メインVとなるメイルストロームが3、4回目のRのアタックヒット時と手札二枚をコストで捨てるとはいえまさかのVスタンド能力を持っており、 Rのアタックのガード強要が凄まじく高いのが特徴。 さらに「タイダル・アサルト」と始めとして非常に緩い条件でRでスタンドするユニットも多く、アクセルクランで最も速攻を仕掛けやすい。 欠点は1回目のアタックとメイルストロームのアタックそのものに恐ろしい効果があるわけではないため、 クリティカルトリガーが乗らない限りメイルのアタックをスルーされがちである事。 さらに、フロントトリガー以外のトリガーが発動した場合、メイルよりまだアタックしていないRにパワーを乗せなければいけないため、あえて高パワーのRのアタックを通して低パワーのメイルをしっかりガードするなど相手のプレイング次第では上手く出し抜かれる可能性もある。各ユニットの火力もアクセルクランらしく決して高くなく、トリガーを捲れなければ要求が弱いどころか最悪殴れすらしないのは従来のアクアフォース同様。 Rのプレッシャーを高めるフロントか、メイルの破壊力をアップさせるクリティカルか、 蒼龍の民たちは常に頭を悩ませているとか。 ・むらくも 使用者は矢作キョウ。 どちらかと言うと守備的な効果を持ったものが多かった旧シリーズとは打って変わって、山札からのスペリオルコールと同名ユニットのパワーアップといった攻撃的なクランに変貌した。 特定のユニットを自身の名に変更してパワーを爆上げして一斉に襲い掛かる「隠密魔竜マンダラロード軸」と、まさかの原作完全再現のVスタンド封じを持つ「決闘龍ZANBAKU軸」の二つが存在する。 相手からすれば中盤までどちらの軸なのか判別が難しく非常に厄介な上、パワーが一時的に下がるとはいえ「同名カードのリクルート」というリアガードサークルが増えるアクセルに渡すとまずいスキルを持ったユニットも多数存在する。 展開の容易さにおいてはアクセルでむらくもの右に出る者は現状いないと言っていいだろう 欠点としてはカウンターチャージを持つユニットが存在していないため、コストが枯渇しやすいこと。 そのためキーとなるリアガードを集中的に除去され長期戦に持ち込まれると出来る事が限られ非常に厳しくなる。 ・ペイルムーン 使用者は鳴海アサカ。 従来通りソウルからの展開を得意とするテクニカルなクラン。 「ゴールデン・ビーストテイマー」を始めとしてソウルからの展開が非常に容易である上、リメイクされた「ナイトメアドール・ありす」が非常に緩い条件でのスペリオルコール能力を持っており、ソウルの質さえよければラインを構築した連続アタックが可能。 さらに「ジャンピングジル」と「パープル・トラピージスト」に代表されるような、個々のユニット同士のシナジーが他のクランと比べても異常なまでに高く、 一度連撃が始まると生半可な手札では止められなくなる。 欠点はやはりある程度融通が利くとは言えソウルチャージそのものが運に左右されやすいことと、手札やCBを乱用するためコスト管理が非常に難しいこと。 また、ゴールデンビーストテイマーである程度補助できるが、地力がそこまで高いわけではないため、相手のダメトリ次第では連撃を軽くいなされることも多い(これはアクセルクラン全般に言えることだが。) ・ゴールドパラディン 使用者は立凪コーリン。 手札、デッキからのスペリオルコールに優れており、コールされたユニット達と共に一斉攻撃を仕掛けることに特化している。 中には単独でスペリオルライドできるユニットも存在する。 ・グレートネイチャー 使用者は内藤タテワキ。 デッキトップをドロップゾーンに置き、カードタイプによって効果が変わる抽選能力が導入された。 当然、運要素が強いため状況を選びづらいのが泣き所。 ・なるかみ 使用者は石田ナオキ。 かげろうと同様、リアガードの退却に優れており、加えてカードをデッキ外に追い出すバインドにも特化している。 他にも後列のリアガードを強制的に前列に移動させることも可能。 【プロテクト】 ・オラクルシンクタンク 使用者は戸倉ミサキ。 デッキトップの操作や潤沢なドロー手段など、「守り」に特化したクラン。 その手札のコントロール性能の高さから再ライドが行いやすく、プロテクトのサイクルが回しやすいことも相まって非常に高い防御力を誇る。 さらに手札の枚数といった非常に緩い条件でパワーアップするユニットが多い上、 切り札のインペリアルドーターやRで最大2枚のクリティカルをデッキトップにおける「ヴィクトリアス・ディアー」の存在から、破壊力もすさまじいものがある。 ただしその要件はコストの関係上再ライドが絶対条件であるため、安定性は高いとはいえ万が一再ライド出来なかった場合プロテクトが回収できないことも相まってパワー、防御力共にがた落ちする恐れもある。 ・メガコロニー 使用者は川並ミナミ。 今までのスタンド封じに代わって、レストしたユニットに応じてパワーアップするのが特徴。 ヒット時効果やパワー増加効果も水準以上ある上、マシニングホーネットやマシニングマンティスといった「G3を手札に加える」効果が充実しており、オラクル以上に再ライドを満たしやすい。 そのためプロテクトを効率よく手札に加えられるほか、ライド事故の可能性を極限まで減らせる。 特に同時に繰り出すことで強烈なシナジーを発動できる「マシニング・スターグビートル」と「マシニング・スパークヘラクレス」を安定して同時に確保できるのは大きい。 ・グランブルー 使用者は大文字ゴウキ、大文字ナギサ。 ドロップゾーンからのスペリオルコールと、ドロップゾーンの枚数を参照とするクラン。 ドロップゾーンを参照とする性質上退却に非常に強く、ロイヤルパラディンとは別方向ながらも展開力に優れる上、 再利用という観点から積極的にガーディアンを手札からコールしやすい。 バスカークのクリティカル増加効果や手札からコールできないとはいえ恐ろしいパワーを叩き出せるスカルドラゴンの存在もあり、攻撃力はプロテクトの中でも随一。 一方で山札を上からX枚(Xにはユニットごとに異なる枚数)をドロップゾーンに送る効果が相変わらず多く、完全ガードをドロートリガーにするとデッキアウトに見舞われやすいので注意を要する。 さらに、早い段階でドロップゾーンを増加させるユニットを展開できなかったり、ライドされたときに緩い条件でドロップゾーンを増やし手札も入れ替えられる「伊達男ロマリオ」にライド出来ないとあらゆる動きがワンテンポ遅れてしまう点も痛い。 ・ダークイレギュラーズ 使用者は新城テツ。 豊富なソウルチャージを貯まったソウルを基に様々な効果を発動するクラン。 リアガード三体と手札一枚を引き換えに擬似的なVスタンド能力を引っ提げて登場した「ノーライフキング デスアンカー」や今やプロテクトおなじみのガード制限効果を持つ「デーモンイーター」等、非常に攻撃的な能力を持ったものが多い。 さらに退却効果やバンプアップ効果を持つユニットも数多く存在する上、デスアンカーのスキルを使用すればプロテクトを新たに獲得できるため、 ソウルが貯まったときの総合的な攻撃、防御力はプロテクトはおろか全クラントップクラスである 難点はソウルが貯まらないとあらゆる動きが遅くなる点。 ソウルチャージそのものがアドバンテージを取る動きでは無い上、要求されるソウルの枚数も多くダクイレがSCに長けていると言っても速攻で達成しようとするとかなり盤面が歪になる。 そしてドロー効果といった場を整える効果を持つユニットが存在しないため、展開力や除去への耐性は皆無と言っていい。 SCのテンポとどこで攻めるかを見極めないと使いこなせないかなり難しいクランである。 ・エンジェルフェザー 使用者は立凪スイコ。 旧シリーズと同様にダメージゾーンに関連した効果を持ち、ダメージの入れ替えに優れたクラン。 ダメージゾーンからのスペリオルコールに加え、自らダメージを与えてトリガー効果を得ることができ、また相手のリアガードをダメージゾーンに封じ込めることも可能。 ・ぬばたま 使用者は小茂井シンゴ。 旧シリーズと同様、相手の手札を捨てさせることに特化したクラン。 他にもリアガードを手札に戻すことにも特化しており、相手の戦略をかく乱したり、守りに備えるなどテクニカルなイメージが強い。 【エキスパンション】 2018年9月7日現在で発売されているのは以下の通り トライアルデッキ 先導アイチ 櫂トシキ 蒼龍レオン 雀ヶ森レン ブースターパック 結成!チームQ4 最強!チームAL4 エクストラブースター The Destructive Roar アジアサーキットの覇者。 売上自体は前年度比を上回っているとのことだが、RRR以下は一部を除いてそれほどではないものの、 最高レアリティのVRは安くても1000円台、より強力なユニットは2000~3000円を超えるのがザラである。 更にスタンダード環境においてVRはクランの主力ユニットとして4枚フル投入しないと勝負にならないことも多く、 実際に今回から新しく始めるファイターにとって少し敷居が高くなってしまっている。 カードプールが広いわけではないので、ガチデッキを作る敷居自体は落ちているが、そもそもガチデッキでないデッキを組むこと自体が現時点では厳しいというのが現状。(といってもその汎用性に反して凄まじい封入操作をされていたゼロスドラゴンよりかはまだ良心的だが) 更に現状の問題としてはトリガーやカードパワーの上昇によってVシリーズで追加されたクランとそうではないクランの格差が広がっている点 固定ファンが多いリンクジョーカーやギアクロニクルなどはメディアミックスの関係上カードが追加されるのがはるか先だと予想されており、 これらのクラン使いのモチベーションの低下も危惧されている。 八月に行われた戦略発表会で、三月までにすべてのクランが登場することが判明され、これらの懸念はとりあえず払しょくされた。 【アニメ】 カードファイト!! ヴァンガード 中学生編・高校生編(2018年5月~2019年5月) 新シリーズ展開に伴い、東京MX他にて土曜日22:30から放送。 オリジナル展開もはさみながら、伊藤彰先生原作のコミック版をベースとしたストーリーを展開された。 キャストはごく一部を除いて第1シリーズから続投している。 尚一応深夜枠であるためか、今までより原作を忠実に再現した過激な描写もやや多い。 あとOPでアイチ君がついに脱いだ カードファイト!! ヴァンガード 続・高校生編(2019年5月~8月) 高校生編の完結編だが、メイン放送局が再びテレビ東京系となり、時間も土曜8時からになったため話数も新規カウントとなった。 カードファイト!!ヴァンガード 新田新右衛門編(2019年8月~2020年3月) 舞台となる時代は歴代作品中最古となる中学生編の7年前。 シンさんこと新田新右衛門を新主人公に据え、彼の新米店長時代を描いている。 『ヴァンガードG』編主人公である新導クロノの幼い頃の姿や彼の父ライブが登場しており、G編への伏線も描かれている。 (ただし、G本編と異なる描写で一部矛盾するのに加え、本作はリブート後の過去編という形なので 「似たような話があった」だと考えた方が良い。) カードファイト!! ヴァンガード 外伝IF(2020年5月~2020年11月) 本作品初の外伝。アイチの妹である先導エミと、そのパートナーであるシュカが主人公を務め、巻き込まれた伊吹やスイコと共に歪んだ歴史を正すべく、歪みの原因「ジャマー」と戦うストーリーとなっている。 カードファイトでは戦えないという、この作品の根底を覆すような設定であり、主人公が魔法少女となって、魔法によって実体化したユニットで戦うというファンタジー要素が加わっている。 また、これまでのシリーズとは異なり、コミカルな印象が強く、ファイトで戦う要素が圧倒的に少ない。 【ゲーム】 フリューよりPS4、Nintendo Switch向けに「カードファイト!! ヴァンガード エクス」が販売されている。 発売した2019年9月までに登場した全てのカードが入っており、新ルールを覚えるにはうってつけである。 今までの3DSのゲームと違い主人公は固定されており、元不良ながら熱い心を持つけど頭の悪い上に女好きな士導イズル。 元不良ということで猪突猛進で誰にも彼にも喧嘩を売るが、メンタルが強く多少のことでは凹まない。 しかし礼儀がなってないので余り評判は良くない。オイコラ!というパートボイスが妙に耳にこびりつくし とはいえアニメに登場したキャラはほぼ全て登場しており、いつでも自由に戦える上通信対戦もできる為、ゲームシミュレーターとしては非常に優秀である。 またとあるボスはクラン無視かつ積み込みをしており正攻法では勝てないが、そいつを倒すというやりこみ要素もあり、ストーリーをクリアするだけでも歯ごたえのある内容となっている。 なおこの手のゲームでチュートリアル代わりに戦う羽目になるマケミさんは漫画設定なので残念ながら普通のデッキを使っている 追記・修正はルールを全てイメージしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何とか作成。メガコロニーはファイトしたことが無くて浅いことしか書けなかったので詳しい方どなたか追記お願いします。 -- 名無しさん (2018-08-04 18 56 23) さすがに諸手を上げて歓迎されてるは言い過ぎじゃないかな? twitterや本スレでも結構荒れてたし -- 名無しさん (2018-08-04 19 09 19) マイナスの部分も書かないと項目としてはダメだと思う。1枚2000円以上のVR4枚積まないと大抵のクランでデッキとして成立しないとか、スタンダード参加可能なクランが現状だと少なくて、モチベーションが下がってる人が多いとか -- 名無しさん (2018-08-04 19 32 58) 指摘されたところを修正しました。今回のルール改定が個人的にかなり気に入っていたので主観的になってしまい大変申し訳ありませんでした。 -- 名無しさん (2018-08-04 20 22 59) 好き嫌いが激しくわかれる改定だったのは間違いないよね。ただ、敷居自体は(これまでのヴァンガに比べれば)低いんじゃないか?クラン強化のスパし自体は伸びてるから、3ヶ月後にはデッキが丸替わりするようなことは起きないし、VR4枚もGR含めたこれまで高額カード16枚をデッキとは別に用意しなくちゃいけない今までよりは大分マシ。 -- 名無しさん (2018-08-04 21 56 08) 友人とたまに遊ぶ程度ならこっちのほうが確実に面白いんだけど、高額カード必須感はどうもね -- 名無しさん (2018-08-04 22 01 20) うーん、現時点では事実上VR必須RRR必須でプールも狭いから、クランやデッキの方向性について細分化してまで語ることもないから別にいいが、2週目以降の追加で追記修正めちゃくちゃ必要そうな内容だな…。簡素にまとめて各クラン項目に詳細投げた方が無難だと思うぞ -- 名無しさん (2018-08-05 03 28 06) 初期の頃に売り出そうと考えていたキッズ層を本作で完全に切り捨てた・・・。まぁヴァンガはキッズ向けとは正直言い難いし(子供もDAIGOが出てたCMに出てる子が辛うじてやってるぐらいで、ここでも大友向けって言われてた。)、今ブシにはキッズ層向けのバディもあるし・・・ -- 名無しさん (2018-08-05 05 14 31) TCGとしてはいいけどキャラがアニメもカードもリメイクってのが…という点も賛否両論だわな。直前のGZでもアイチ達が普通に出てたから余計にまたかよ…感がある -- 名無しさん (2018-08-05 12 06 37) クロノたちが提唱し続けた未来への可能性を捨てないことや新たなことへの挑戦の果てに掴んだものが過去への逆行ってのが本当に…クロノたちの3年半はなんだったんだよ -- 名無しさん (2018-08-05 18 15 13) Gでアイチたちの未来も描いておきながらまたリスタートだもんなぁ レアリティRのG3にはギフトつけられてないしアニメは無印よりさらに腐向きになってて観る気が起きない ギフトが完全に先攻ゲーになってるから後攻ゲーの超越以前のシステムも継続すればよかったろうに -- 名無しさん (2018-08-05 19 20 52) リスタートどころか旧シリーズであった出番が消滅したキャラや立ち位置が完全に別物になってしまったキャラも大勢いるうえ、収録回数の関係上登場人物のデッキ内容が固定。原作に主要な使い手もファイト描写もないクランの蚊帳の外っぷりは異常 -- 名無しさん (2018-08-16 07 06 10) クロノが使わない上にクロノジェットも十二支刻獣もいないギアクロってもうギアクロである必要があるのか -- 名無しさん (2018-08-18 16 20 16) ブシロード的には大成功かもしれないけどファンからしたら大失敗だよなぁ クロノたちが未来を勝ち取ったのに前のシリーズリメイクしますって…… -- 名無しさん (2018-09-07 06 03 42) 若店長編の次は伊吹やエミメインの外伝らしいが、アイチの中の人がダウン・クロノの中の人が無期限休業でなかったらどう展開してたのかは気になる。 -- 名無しさん (2020-02-28 14 46 37) リンクジョーカーが相手への呪縛を一切失ったのはギャグすぎる -- 名無しさん (2020-04-10 16 26 19) 正直Vシリーズで相手盤面呪縛は強すぎるからしゃーない。というか旧でも呪縛強すぎ→呪縛をゴミにするメタカード排出→それをメタれるような呪縛方法登場→それをゴミにするようなメタ登場をG末期まで繰り返してたからもう二度と呪縛には武士は触れない気がする -- 名無しさん (2020-07-30 12 56 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34516.html
登録日:2016/06/08 Wed 19 15 26 更新日:2021/11/02 Tue 23 30 27 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 QW カードファイト!!ヴァンガード クインテットウォール ヴァンガード 守護者 運試し 「召集の宝石騎士(サモニング・ジュエルナイト) グロリア、クインテットウォール!カウンターブラスト、山札の上から5枚でガード。…そう、これがクインテットウォール。 手札が1枚だと、侮ったみたいね。」 クインテットウォール とは、カードファイト!!ヴァンガードにおける、特定の能力を持ったカードの総称。 略されて「QW」とも呼ばれたりする。 効果 グレード〈1〉 パワー6000 / シールド0 / ☆1 【永】 守護者 (守護者はデッキに4枚までしか入れることができない) 【自】 [【カウンターブラスト】(1)]このユニットが手札から(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から5枚を(G)に【レスト】でコールする。 カウンターブラスト(1)を払うことで、山札からガーディアンを5枚スペリオルコールする。 よくあるデッキ構築だと、このカード1枚で生み出せるシールドの平均はおよそ25000強。 使っても必要なシールド値に届かなかったら、手札からガーディアンを追加でコールしよう。 クインテットウォールの効果でクインテットウォールがコールされても、 手札から登場していないので 効果を使えない。 つまりシールド値0。ハズレ。悲しい。 クインテットウォールの利点 手札消費が1枚で済む 手札1枚だけで高いシールド量を捻出できるのは、完全ガードにはない利点である。 完全ガードは手札コストが無いといけないため「ガードに使える札が3枚しかないので、高パワーのアタックを1回しか防ぐことができない」という状況が起こりうるが クインテットウォールなら、そのような心配も少なくなる。 ドロップゾーンを増やせる 一度使うだけで、このカードに加えて山札の上から5枚、合計6枚がドロップゾーンに送られることになる。 特に、ドロップゾーンのカード4枚を山札に戻すことをコストとする「双闘」を主体とするデッキとの相性が良く、可能な限り早く双闘を行いたいデッキでは完全ガードよりも優先して採用されることがある。 クインテットウォールの欠点 出せるシールドの量に上限がある 相手のデッキによってはものすごく高いパワーでのアタックを仕掛けてくる場合もあり、 防ぐために30000以上のシールドを要求してきたりすることも少なくはない。 Gユニットの登場により パワーインフレの進んだ「G」環境以降はそれが顕著になっており 、クインテットウォールの使用率の減少に拍車をかけている。 出てくるカードがランダム ガーディアンは山札の上から5枚出てくる。 大半のデッキには山札を見たり積み込んだりする手段が無いことが多く、どれくらいの量のシールドを捻出できるかは使ってみるまで分からない。 山札から5枚コールしたらグレード3ばかりで全然シールドが増えなかったり、 逆にトリガーユニットばかり出てきてシールド値とトリガーの無駄遣いになってしまったり……という事態は避けては通れない。 カウンターブラストを使う カウンターブラストに余裕のある構築なら良いが、カウンターブラストをよく使うデッキではコストの競合が問題となりうる。 何も考えずに他のカードでカウンターブラストを使いまくっていると、「使えるカウンターブラストがない=ガードできない」という事態に陥りかねない。 そのため、完全ガードを採用するデッキよりも、カウンターブラストを使うカードを採用しにくい。 主なカード 召集の宝石騎士(サモニング・ジュエルナイト) グロリア ロイヤルパラディンのクインテットウォール。「光輝迅雷」に収録。 アニメでは立凪コーリンが使用。アニメで初めて使用されたクインテットウォールでもある。 剣陣の解放者(リベレイター) イグレーヌ 「来たれ、かけがえのない魂の兄弟! 僕の声に応えて! 剣陣の解放者 イグレーヌ、クインテットウォール!」 ゴールドパラディンのクインテットウォール。「光輝迅雷」に収録。 アニメでは先導アイチが使用。アニメ153~154話ではクインテットウォールを使用したが、アタックを防ぎきるのに失敗。 「完全ガードでは防げたがクインテットウォールでは防げなかった」という場面がはっきりと描写された。 ドラゴンナイト ギーメル 「聞け、主の声! 集え、勝利のため! ドラゴンナイト ギーメル、クインテットウォール!」 かげろうのクインテットウォール。「無限転生」に収録。 アニメでは櫂トシキが使用。パワー39000になった撃退者 ドラグルーラー・ファントムのアタックを見事に凌いだ。 辛苦の喧嘩屋(ブロウラー) トウシュウ 「熱き拳で仲間と共に守りぬけ! クインテットウォール!」 なるかみのクインテットウォール。「竜剣双闘」に収録。 これ以降に登場したクインテットウォールはクランに関する制約がなくなっており、混合クランデッキでも問題なく使えるようになっている。 アニメでは石田ナオキが使用。レギオンメイト編では高パワーの相手ヴァンガードのアタックを合計3度防ぐ活躍を見せた。 暗礁のバンシー グランブルーのクインテットウォール。「煉獄焔舞」に収録。 かわいさに定評のある「バンシー」新シリーズ。かわいい。 山札を削ってドロップゾーンを増やすことに長けるグランブルーとは相性が良さそうに見えるが、 グランブルーには他にもドロップゾーンを肥やすカードが多く、カウンターブラストの競合(*1)やデッキ切れの観点から見ると実はそれほど相性が良くない。 アニメではラウル・セラが使用。 神聖魔道士 イレーナ ゴールドパラディンの新たなクインテットウォール。「勇輝剣爛」に収録。 リアガードがアタックされたバトルでは使えなくなっているが、「このユニットが山札からガーディアンサークルに登場した時、手札を1枚捨てることで、このカードを手札に加え、山札の上から1枚をガーディアンサークルにコールできる」という第3の能力がある。 クインテットウォールの効果などでこのカードがコールされてしまっても、完全なハズレにならないというのは嬉しい。 また、このカード1枚で相手ターン中でもゴールドパラディン特有のキーワード能力「結束(ユナイト)」(*2)が発動するため、この先に結束を持つユニットが増えれば採用率が上がる……かもしれない。 スチームスカラー エメルアンナ ギアクロニクルの新たなクインテットウォール。「勇輝剣爛」に収録。 リアガードがアタックされたバトルでは使えなくなっているが、「このユニットがガーディアンサークルからドロップゾーンに置かれた時、ドロップゾーンから他のカードを1枚バインドすることで、ドロップゾーンから2枚までを山札に戻すという第3の能力がある。 クインテットウォールの効果などでこのカードがコールされてしまっても、完全なハズレにならないというのは嬉しい。 ドロップゾーンから山札にトリガーユニット等を2枚戻しつつ、バインドゾーンが増やせるため、この先にバインドゾーン活用する能力を持つユニットが増えれば採用率が上がる……かもしれない。 アニメでは明神リューズが使用。 イビルリフューザー・ドラゴン シャドウパラディンの新たなクインテットウォール。「剣牙激闘」に収録。 リアガードがアタックされたバトルでは使えなくなっているが、「【Gブレイク】(1)&儀式3でガーディアンサークルでシールド+10000を得る」という第3の能力がある。 クインテットウォールの効果などでこのカードがコールされてしまっても、完全なハズレにならないというのは嬉しい。 また、ダメージステップ終了時に計6枚のガーディアンが退却することで、シャドウパラディン特有のキーワード能力「儀式(リチュアル)」(*3)な有効化の補助が行えるため、この先に儀式を持つユニットが増えれば採用率が上がる……かもしれない。 追記・修正はカウンターブラスト(1)を払ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2794.html
登録日:2012/01/30 Mon 14 02 30 更新日:2022/11/02 Wed 17 44 48 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 カードファイト!!ヴァンガード ロマン 不遇 ←極限突破でチートだらけに 必殺技 抜かずの太刀 最終兵器 男のロマン カードファイト!!ヴァンガードにおける能力の俗称 Vにいることで自ターンのメインフェイズ開始時に一度ソウルチャージを行う事で適用される効果と、ソウル8枚とカウンターブラスト5で発揮される強力な効果の2つを持つユニットを指す 後者の能力をメガブラスト能力と呼ぶ事が多い 共通してG3であり、元のパワーは10000、Rでもメガブラスト能力は発動出来る(ただしソウルチャージ効果は使えない) 大まかに分けると起動効果と自動効果の2タイプがあり、前者は条件さえ揃えば直ぐにでも発動は可能 後者は相手にヒットさせる必要が生まれるので発動は困難極まるが、それに見合った強力な効果をもつ。 所謂ロマンである メガブラスト能力を持ったユニット一覧 ロイヤルパラディン ◆斬魔の騎士 ローエングリン 「吼えろ!斬・魔・ブレード!」 ソウルチャージすることによりパワーを2000上げ、アタックがヒットすると相手のRを全て退却させるメガブラスト能力を持つケツアゴおじさん ソウルはまあるがるやシャロン、ぽーんがるでクリア出来るがCB5はアカネやブラスターブレードなどに使いたいと言うのがあるため、難しい 相棒は若年のペガサスナイト かげろう ◆ボーテックス・ドラゴン ソウルチャージでパワー+2000 起動効果で相手Rを3体まで退却させる能力を持つ ソウルを貯めるギミックも無いことは無いのだがかげろうでは貯めにくく、カウンターブラスト5もかげろうでは他にコストを回す事が多いので厳しい アニメのボーテックスが登場する回では、必ず発動を成功させている ノヴァグラップラー ◆Mr.インビンシブル 裏側のダメージを一枚表返す効果と、アタックがヒットすれば自ユニットが全てスタンドするメガブラスト能力を持つ 回復効果があるのでカウンターブラストは確保しやすいが、ソウルは貯めるギミックが少ないために難しい。 メガブラスト能力は狙われず、ダメージを表にする効果が便利な為かげろうとの混色で輝く事が多い。 ペプシマンじゃないよ! オラクルシンクタンク ◆CEOアマテラス 手札4枚以上でパワー+4000、デッキの一番上を確認し、それを一番上に置くか一番下に置くかを決め、アタックヒットで5枚ドローするメガブラスト能力を持つ 現在最強のメガブラストユニットと呼ばれている パワー+4000を狙うのも簡単で、デッキの一番上を確認する効果でトリガー発動を容易する メガブラスト能力も強力だがデッキ切れには要注意 メガブラストよりパワーパンプやデッキ操作の方がむしろ強い 一番の弱点は値段が社長級な事 スパイクブラザーズ ◆ユナイトアタッカー パワー+2000と、アタックがヒットすればデッキの上から5枚を確認し、その中からスパイクブラザーズを好きな数だけ選びRにコールする能力を持つ G3にはジャガーノートやスカイダイバー、ザイフリートなど優秀なユニットが多い為採用は厳しい ソウルも減りやすく、カウンターブラストもダンに回したい事もあり、向かい風は厳しい グランブルー ◆魔の海域の王 バスカーク パワー+2000と、起動効果でグランブルーのユニット5体を蘇生させるメガブラスト能力を持つ まさにグランブルーの蘇生能力を体現したようなユニットである ペイルムーン ◆宵闇の奇術師 ロベール デッキの一番上を確認しデッキの一番上に置くか下に置くかを決め、起動効果で相手のG1以下ユニット全てをソウルへ送るメガブラスト能力を持つ デッキの一番上を確認する能力が強いのは勿論の事であり、ソウル利用を行うペイルムーンにとってソウルチャージは重要である メガブラスト能力は強力ではあるのだが相手の場に左右されやすく、ソウルを8枚も減らす事は死活問題に繋がる事もあるため発動は慎重に ダークイレギュラーズ ◆デーモンイーター 前述したローエングリンと同じ効果を持つ ソウルを貯める事が主なダークイレギュラーズではソウル8枚は簡単 ◆シュティルヴァンピーア パワー+2000と起動効果で相手のVに相手のRをエンドフェイズまで強制的にライドさせる類を見ないメガブラスト能力を持つ 状況に左右されやすいが相手をG0ユニットにライドさせれば完全ガードの使用を封じさせたり、貧弱なユニットにライドさせてガードを多く切らせるなど、フィニッシャー向けの能力である バミューダ△ ◆トップアイドル パシフィカ 場のバミューダ△が4枚以上で自ターン中パワー+3000、カードを一枚ドローし手札からカードを一番下に送る、 アタックヒットでデッキからバミューダ△を3体まで探しRにコールするメガブラスト能力を持つ 手札入れ替えが便利なのと、パワーアップの条件も楽と強力なユニットで、メガブラスト能力もバミューダには場に出た時に効果を発揮するユニットが多い為、能力を通してしまえば絶大な力を発揮出来る メガコロニー ◆デスワーデンアントリオン パワー+2000と次のターンまでの相手R全てのスタンドを封じる 相手Rのスタンドを封じるというどちらかと言えば防御向けな能力である ソウルチャージのギミックが戦闘員Aぐらいしかなく、それも入る幅がない為狙うのは難しい。 サクヤは勘弁な! シャドウパラディン ◆奈落の騎士 スカルフェイス ローエングリンと同じ効果を持つ G3の採用枠はファントムブラスタードラゴンなどで埋まり、ソウルを貯めるギミックは無く、カウンターブラストはネヴァンやマーハで使用するので採用はかなり厳しい むらくも ◆忍妖 クラマロード インビンシブルと同じ効果を持つ天狗 カウンターブラストを多く使用するデッキなのでダメージの表返しは使えない事はないのだが、Vには出来るだけマンダラロードもしくはZANBAKUを置きたいのでデッキとよく相談すること ゴールドパラディン ◆憤怒の騎士 アグラヴェイル パワー+2000と、起動効果で☆+1され、ゴールドパラディンのR一体につきP+1000を得る。 この効果はゲーム中永続効果のため、相手ターンでも15000ドヤァしてくる正真正銘のチート。 コストが溜まる前に倒してしまいたい。 なるかみ ◆暴乱将軍 ガイラス 起動能力 手札ドロップでなるかみの前列ユニット全員にP+3000とクリティカル+1を与える。 特効を得意とするなるかみらしい豪快なメガブラスト。 ジンとスタンドトリガーを組み合わせれば相手はぼろぼろ。 地味に能力発動にCB5/SC8以外のコストを必要とするユニット。 エンジェルフェザー ◆機動病棟 フェザーパレス V時限定でVヒット時にRのエンジェルフェザーの数だけダメージを回復する能力を持つ。 ヒールトリガー以外でダメージの回復が出来る初のユニット。 超ロマン砲。 まず当たる事は無いが、終盤に発動出来れば勝利は揺るがない物となるだろう。(多分相手もやられてるだろうけど) [弱点] メガブラスト能力はどれも強力で一発逆転を狙う事も可能だが、ソウル8枚とカウンターブラスト5が必要であり、非常に条件が難しい。 ソウル8枚はペイルムーン、ダークイレギュラーズ、オラクルシンクタンクなど、クランによっては簡単に用意できるが、難しいクランでは非常に難しい。 特にダメージ5はどのクランでも困難。 メガブラストをねらっていると相手に一度悟られてしまえば、相手はこちらのダメージを4に留める事が多い。 その場合はVからVへの攻撃でクリティカルを狙う事が多く、下手をすればこちらがゲームエンドに持ち込まれてしまう。 その場合は勇気を持ってガードせず、ダメージを5に調整する事も一つの手だが、クリティカルが2種類以上入るデッキ、クリティカルが+1されたマジェスティロードブラスターやパーフェクトライザーは天敵である また他のカードによるカウンターブラストが使えなくなるので、これを多用するクランではさらに発動が難しい。 追記修正はダメージ5とソウルを8枚溜めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 LB出てから使う人ぽっくりだよ -- 名無しさん (2014-02-28 10 06 06) コスト貯めれるユニットはVヒットが条件だし、貯めにくいユニットは普通に戦った方が良いしで正直TCGでよくある効果のインフレの被害者だよね -- 名無しさん (2014-02-28 11 58 25) 名前 コメント